リフォームの際の床材の選び方
長崎で床リフォームはお任せ下さい!
長崎フローリング張替え相談所の松下です。
本日は少しお話をさせて頂こうかなと思っております。
何のお話しかと言いますと、「床の張替えリフォーム」についてになります。
現在、床の張替えリフォームをご検討中の皆さまは沢山の悩みを持ってご検討されているかと思います。
例えば
・床がブカブカしていて落ちそう。
・床がキシキシ鳴っている。
・畳からフローリングに変えたい。
・見た目を明るくしたい。
等々、一例ですが様々な悩みがある中で費用の問題や施工方法、どんな床にしたら良いのか等あるかと思います。
もちろん床選びも必要なのですが、まず第一に施工方法で費用も変わってきます。
施工方法ですが、それぞれのご自宅で状況が違うため一概には言えないのですが
、現在フローリングが張っておりその床から音がしたり、たわみがある等の場合は上からフローリング材を重ねて張る「重ね張り」を行うことで解消されることが多いです。
重ね張りを行っている状況です。
重ね張りをすることで既存の床と二重構造になるため更なる強度確保にも優れており耐久性アップへと繋がります。
また施工も上から張る工法ですので費用を抑えることができ、短期間での施工が可能となります。
(※床が著しく傷んでいる等、既存床の補修が必要な場合がございます。)
次にタタミをフローリングに変更したい場合は、畳撤去→根太組み→捨て貼り→フローリング張りという流れになります。
タタミを撤去した後に根太と言いますのがフローリングを張るための骨組みになります。
和室ですのでタタミを撤去すると敷居と床との段差が5cmつきますのでそれを解消するためにも根太組みは必須の工程になります。
タタミ撤去後の根太組みの状況です。
次に捨て貼りと言いますのが先ほどの重ね張りと同じ構造になるのですが Pゴシック 根太に直接フローリング材を張っても良いのですが長い目で見たときに耐久性や湿気の影響等考えますと、耐久性に優れている「捨て貼り工法」を私はオススメしております。
やはりせっかく床を綺麗にしたのに2~3年してからブカブカしてきたというような事を避けるためにも、また長い年月使用して頂くためにも耐久性の確保というのは非常に重要なものになります。
今回、施工後ではわからない実際どのような施工を行っているのかを皆様に知って頂きたく施工方法についてお話させて頂きました。
またこの他にも様々な悩みや困りごとを抱えておられる方がいらっしゃるかと思われます。
そのような時こそ、お一人で悩まれずどんなに些細なご相談でも構いませんのでお気軽にお問合せ下さい。
私がお客様のお悩みを解決する、お手伝いをさせて頂きます。誠心誠意ご対応させて頂きます。
次回は床の色選びや、無垢材についてお話させて頂こうかなと思います。
では今回は失礼致します。

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